心筋梗塞やガンなどは早く見つける│隠れんぼしている病気

がんを早期発見しよう

定期的なチェックをしましょう

女性のがんの中でも、発見が難しいと言われているのが卵巣がんです。卵巣がんは、転移を起こすと臓器に散らばるように広がるという特徴があり、治療は非常に難しくなります。卵巣がんは自覚症状が現れた時点では、かなり進行していることがあるため、出来る限り早期に発見することが大切になるのです。 最近では、卵巣がんの腫瘍マーカーを調べる検査キットが市販されるようになっています。例えばこのようなキットを利用して常に状態をチェックしておくことも一つの方法です。また、一般の婦人科外来を受診した際にエコー検査などを通じて定期的に卵巣の状態を見てもらっておくことも、早期発見には一定の効果があります。あらゆる方法で状態を把握しておくことが卵巣がんでは物を言う訳です。

ピルは卵巣がんのリスクを下げます

卵巣がんのリスクは、経口避妊薬のピルの服用で下がることが最近の研究で分かってきました。ピルは服用中の排卵を抑制する効果があるため、こういった作用が卵巣がんのリスク減少に影響しているのではないかと、昨今は議論されているのです。何らかの卵巣疾患があると卵巣がんのリスクを高める傾向があるため、一説には卵巣にかかる負担ががんを引き起こす一因とも言われています。 このような傾向があることを心に留めておけば、ホルモン治療や婦人科疾患の治療を受ける上でも役立ちます。最近では遺伝性の卵巣がんがあることも取り沙汰されており、予防策として卵巣を予め切除してしまうケースも見られるのです。遺伝性の卵巣がんのリスクは、遺伝子検査などを通して分かります、